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【エルザタワー55】大規模修繕工事完工までの計画立案・施工について

平成10年の竣工当時、マンションとしては日本一の高さと、斬新なデザインで話題となった「エルザタワー 55」の第1回大規模修繕工事が、竣工から17年経過した平成27年3月、当社施工でスタートしました。

【現場の主な特徴】

エルザタワー 55は、川口市の都市デザイン賞を受賞し、まさに埼玉県のランドマークと呼ぶにふさわしい建物です。建物外周はすべて池に囲まれ、外壁面は凹凸が多く、36階でのオーバーハング、51階から最上階にかけてはセットバックしています。さらに北側の中央には大空間吹き抜けが配置され、超高層マンションとしてはユニークな形状になっています。

また、3階から屋上に向かって吹き抜けたセンターボイド内には低層、中層、高層の各エレベーターシャフトが設けられているほか、中間の3フロアに跳ね出しのバルコニーが配置されているため、修繕工事の難易度は非常に高い現場です。この難題は現場マンの緊張感を高める一方、チャレンジ精神をかき立てる源にもなりました。

【経験を活かした仮設計画を立案】

プロジェクト現場管理責任者は、これまでに50階超の新築を経験した、その実績とノウハウを駆使して施工計画を立案しました。それが大きく現れているのが、北側大空間吹き抜けとセンターボイド内バルコニーの仮設計画です。特に、北側大空間吹き抜けの外側外壁の仕上げでは、中間の5フロアにしかないスラブから跳ね出しビームを持ち出し、その上に改日置仕上げ用の枠組足場を架設するという計画を立てました。

また、池に囲まれた配置のため、居住者の出入りは限られたブリッジを通る必要があり、工事関係者との動線が交錯しないよう工事区域の区画を工夫しました。

一方、施工に使用する移動式昇降足場は、昇降に最大25分要することから、夏季は熱中症などの急な体調変化対策として、各号機に応急処置セットを用意するなど、超高層仮設特有の問題にも配慮しながら、安全管理に取り組みました。複雑で困難な大規模修繕工事は無事工程通り完工し、引き渡す事ができました。


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